観覧時のお願い

観覧時のお願い

みなさまに花火を楽しんでいただくために、ささやかながらのお願いがございます。 以下の注意事項をお守りください。

係員・警察官・警備員の指示に従ってください

会場内は大変混雑します。事故防止のため、係員、警察官、警備員の指示、誘導に従ってください。

場所取りについて

  • ●自由観覧エリアの場所取りは、開催当日(9月21日(土))の午前0時から可能です。
  • ●多くの人が観覧できるよう、必要以上に場所を取らないようにしましょう。
  • ●1人あたり90cm×90cm程度が目安です。
  • ●場所取りをした後は、「シートが風に飛ばされる」「違う人が座っていた」などの思わぬトラブルを避けるため、その場に必ず誰かがいるようにしてください。
  • ●スプレー、ガムテープ、パラソル、テント、車、バイク、自転車等を使用しての場所取りは禁止しています。
  • ●場所取りは、シート等で行っていただき、水を入れたペットボトルなど、誰かに当たってもケガをしにくい物で固定してください。例年、石で固定した後、その場に残したまま帰られる方がいらっしゃいます。会場となる場所は、野球場やサッカー場として普段使用されているため、石は、元あった場所に戻すか、周辺の方と声を掛け合ってまとめておくようにお願いします。
  • ●割り箸、杭、ペグは、つまずくなどの危険がありますので、使用しないでください。
  • ●ロープ等で区切られた自由観覧エリアの範囲で場所取りをしてください。
  • ●周辺の方のご迷惑にならないよう、マナーを守ってご観覧ください。
  • ※上記ルールに反する場所取りは、発見次第、撤去させていただきます。また、撤去したものの返却・賠償はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
  • ※観覧者間のトラブルについては、実行委員会は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

小型無人飛行機(ドローン等)の禁止

会場内及び会場付近において、無許可の小型無人飛行機(ドローン等)の持込、操縦、飛行等は、禁止です。

仮設トイレについて

  • ●会場内に仮設トイレを設置していますが、時間帯によっては非常に混み合います。トイレは早めに済ませ、ゆっくりと花火をご観覧ください。また、各トイレにトイレットペーパーを用意していますが、数に限りがありますので、念のため携帯用ペーパーをお持ちください。
  • ●水洗トイレではございませんので、予めご承知おきください。
  • ●草むら、路地裏、道端で用を足す行為はご遠慮ください。
  • ●お財布、携帯電話等をトイレに落してしまう方が毎年いらっしゃいます。万が一落としてしまった場合も、当日は回収できませんので、あらかじめご了承ください。

火気厳禁

会場内、会場付近での火気の使用は禁止です。
※禁止物品の例
・バーベキューセット・レジャー用コンロ・ガスボンベ・手持ち花火

喫煙について

会場内は全面禁煙です。ご理解・ご協力をお願いいたします。

歩きスマホの禁止

会場内、会場周辺は大変混雑します。 ゲーム等をしながらの歩行や、歩きながらの携帯電話、スマートフォンの操作は大変危険ですので、ご遠慮ください。

アルコールの飲みすぎに注意

花火にお酒は付きものですが、節度をもって楽しみましょう。 もし飲み足りない場合、市内にはおいしいお店がたくさんありますので、ぜひそちらをご利用ください。

周囲の迷惑となる行為はやめましょう

会場内は混雑するため、隣のグループとの間隔も狭くなります。 周りの方々の迷惑にならないよう十分注意しましょう。 お客様同士が気持ちよく観覧できるようご配慮ください。

路上での座り込みはやめましょう

路上で止まっての観覧、座り込んでの観覧はご遠慮ください。 また、無理な通行、危険区域への立ち入りは事故につながる危険行為です。 良識ある行動をお願いします。

携帯電話はつながりにくくなります

会場内及び会場付近では携帯電話の電波がつながりにくくなります。 待ち合わせ場所や、はぐれた時の対処法を前もって決めておきましょう。 ※会場入口付近は非常に混雑しますので、待ち合わせ等はご遠慮ください。

貴重品管理について

貴重品の管理については、ご自身で責任を持って、ご対応をお願いします。
万が一、盗難、紛失、お客様同士でのトラブル等、事故が発生したとしても、主催者側は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
また、万が一、花火の燃えかす等で貴重品が損傷しても、当方では責任を負いかねます。

落し物について

花火開催中は、近くのスタッフまでお声掛けください。 花火終了後については、調布花火実行委員会までお問い合わせください。 なお、調布花火実行委員会に届けられた、落し物・忘れ物については、最終的に管轄する警察署に預けさせていただきます。

会場内、会場周辺での許可のない物品販売は禁止です

許可なく会場内、会場周辺で物品・飲食物の販売をすることは、いかなる理由においても禁止しています。

迷子にお気をつけください

小さなお子さん連れの方は、目を離さず、しっかりと手をつないで迷子にならないようにしてください。 花火の打上げ中に迷子の呼び出し放送をすることはできません。

体調が悪くなったときやケガをしてしまったときは救護所へ

会場内で体調が悪くなったときやケガをしてしまったときは、近くのスタッフにお声掛けください。救護所へご案内します。

ペットの同伴について

花火の大きな音に驚いて、吠えたり、暴れたりすることがあるので、会場内へのペットの同伴は、禁止しています。 ただし、盲導犬・介助犬と一緒に入場することは可能です。

カヌー・ボートでの観覧禁止

多摩川でカヌー・ボートを使っての観覧は、大変危険ですので禁止しています。

ごみについて

  • ●会場内会場内には、各ゲート付近にごみ箱を設置しています。会場内で出たごみはごみ箱に捨ててください。
  • ●会場外会場の外で出たごみは、路上に放置・ポイ捨てせずに、必ず自宅までお持ち帰りください。 近隣住民に迷惑をかけることになりますし、救急車等の緊急車両の通行の妨げになるおそれがあります。調布花火は、近隣の方のご理解・ご協力のうえで、開催することができています。ご協力をお願いします。

公共交通機関を利用しましょう

当日は周辺道路が交通規制されます。徒歩または公共交通機関をご利用ください。 電車を利用する方は、あらかじめ帰りの乗車券を購入するか、suicaやPASMO等をご用意ください。

花火終了後

花火終了後、駅は大変混雑します。帰宅時間を少しずらすことにより、比較的スムーズに帰ることができます。 花火が終わるのは午後7時15分ですので、ぜひ調布のまちを楽しんでお帰りください!

あると便利なグッズ

  1. レジャーシート
    花火観覧には必需品です!サイズは1人につき90cm×90cmを目安にしてください。 会場では調布花火オリジナルのレジャーシートを販売しています!(500円・800円) ※旧デザインの色・在庫には限りがあります。
  2. タオル・ハンドタオル
    水に濡らしてお手拭き替わりに、お尻が痛くなったときに敷くなど、大活躍です。
  3. ポケットティッシュ・ウェットティッシュ
    屋外イベントには必須!手を拭いたり、汚れたレジャーシートを拭いたり、トイレットペーパーとしてなど、用途は様々です。
  4. 絆創膏
    駅から会場まで20分以上歩く場合もあります。靴擦れを起こしたときに絆創膏は必須です。また、河川敷は足場が悪いので、転んでけがをした時の応急処置として、絆創膏を持っておくと安心です。
  5. 雨具
    突然の雨に備え、晴れていても持って行くことをお勧めします。また、傘ではなくレインコートを使用すれば、他のお客様の視界をさえぎることなく花火を観ることができます。
  6. デジカメ・ビデオカメラ
    花火の思い出をしっかり残しましょう。ただし、後ろの人の迷惑になるような撮影はご遠慮ください。三脚の高さは、ご自身の頭を超えないようにしてください。いつも譲り合いの精神を持ちましょう。素敵な写真が撮れたら、ぜひフォトコンテストにご応募ください!SNSへの投稿もお願いします。「#調布花火2024」をご使用ください。
  7. 懐中電灯などの小型ライト
    花火の会場は想像以上に暗いので、手元を照らすものがあると便利です。お帰りの際の忘れ物チェックにも役立ちます。
  8. 虫除けスプレー・虫刺され薬
    花火の会場は河川敷のため、虫がいます。蚊が出る時期ではありませんが、気になる方は身体の露出する部分に虫除けスプレーをしておくことをお勧めします。刺されたときのために、薬も用意しておくとよいでしょう。
  9. 飲み物
    会場内に多くの出店はありますが、大変混雑しますので、水筒やペットボトルを持っておくと便利です。
  10. 上着
    日中はあたたかくても、夜の河川敷はかなり冷え込むことが予想されます。じっと座ってご覧になる方が多いと思うので、手袋やマフラーなど、冬用の防寒着があっても大げさではないでしょう。
  11. ごみ袋
    会場内にはごみ箱を設置していますが、会場外で出たごみは必ず自宅まで持ち帰りましょう。
  12. 眼鏡・目薬
    近距離で打ち上がる花火は、風向き次第で細かい燃えカスが降りかかってくることがあります。眼鏡や目薬をお持ちになると、安心して観覧できるでしょう。万が一目に入ってしまった場合は、絶対にこすらずよく洗い流し、異常を感じたらすみやかに医師の診察を受けてください。

花火を楽しく観覧するために、周囲の方に対する思いやりや、時間や心に余裕を持ってお越しください。

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